ちーむぜろぼくらのうた

ちーむぜろ ぼくらのうた

team-0のふたりでつらつらと詩を書いています。たまに声に出して詠んでいただけたら嬉しいです☆彡

NO・RO・SHI

暗闇に潜む一狼 獲物はいないか 目を光らせる
独りでもいいだろ 誰にも依らない 本能で生きる
雨ってやつは 美味いんだけど やっかいで
この寒さは 寂しいからじゃないからな
走っていれば 飛んでっちまうよ
どこへいくんだ? 笑っちまうな

一つの灰色 駆けていく 煙が上がった あの場所に
一つの命を 懸けていく 傷だらけが あの場所に
誰の指図なんだろう 微かに燃えてる あの狼煙

草原に佇む一老 誰もいないか 眉をひそめる
一人だっていいだろう 風にまかせて 吹かれていこう
運っていうのは 押し寄せては 引いてくね
嬉しいのは 分かち合えたときだから
歩いていれば 込み上げてくるさ
どこへいこうか? 優しげなほうへ

一つの灰色 進んでいく 光を感じる その場所に
一つの命を 捧げにいく 皺だらけが その場所に
生の合図なのだろう 胸に秘めてる その想い

たまには火を見るのもいいかもな
“ここにいる”って 手を振るかわりに上げている

二つの灰色 昇っていく 煙となって どこまでも
二つの命を 灯していく 温もりあれば どこまでも
最後は無くなるだろう 静かに消える このノロシ